日々の写真をアルバムにして

自然が織り成す四季の移ろいは野菜の姿を通じて感じることが出来ます。

好き勝手撮った写真達を、好き勝手貼り付けていきます。

すこしの心の癒しになればうれしいです。

  • はじめての風の温度とその先を
  • 誰が為に咲かせるのか
  • 紫 赤 緑 黄 そして いつかの白
  • ゆらめいて　たしかに感じる命の紡ぎ
  • バランスと間隔を感覚にゆだねる
  • はるか昔から受け継がれてきたいのち
  • しずかに　ただ　すきとおる
  • 宇宙の模様は深く美しく
  • その空に銀河をみて
  • 無機質にうかぶ
  • それは根付く　どこまでも
  • その月はとても小さく 青に霞む
  • 青が映す黒の線。この空と木を繋ぐ1本の風が途切れぬように
  • 明日に向かひて、何を思ふ
  • 揺れる白、差し込むひかり
  • ただ寒く、今白く
  • 朝霧の中
  • そしてすべてがこおる
  • 黒になるその前に
  • 霜がおり白銀に染まる朝
  • 冬の訪れをつげる為に
  • 優しく懐かしいひかり
  • 光る木の葉は蝶のように
  • ふと見つけた幸せ
  • 日日是好日
  • 小豆のやさしい色合い
  • 風のふくままに
  • よあけ　おとのないせかい
  • 命を育むとは命を食べること
  • 土と向き合い野菜を想ふ
  • 米の事
  • 穂をたらしその時を待つ
  • 雲を走る光
  • てらされる木々と光と影
  • 赤オクラの花はひっそりとやわらかにわらひかける
  • ある日の空が神々しすぎて

 

すべてはそうなるべくしてそうなる

　　　　
人だけでなく存在するものすべて

　　　　　　　　　　　　　　
花はその場所に種を落とし 　

　　　　　　　　　　　　　
鳥はその瞬間に水を翔る 　

　　　　　　　　　　　　　　
風の流れは一定なく

　　　　　　　　　　　　　　　
光を取り込み虹色に

　　　　　　　　　　　　　　　
天候さえも例外なく 　

　　　　　　　　　　　　　　
光と影もその場所に 　

　　　　　　　　　　　　　
流れに逆らうことは無知 　

　　　　　　　　　
全てはそうなるべくしてそうなるのだから